徳島遠征
おはようございます!
Lyricです。ワールドカップ見てますか?いやー面白いですね。
決勝トーナメントのフランスvsアルゼンチン ゴラッソの連続とムバッペのマッハ!
目醒めましたね、一瞬で。
グループリーグでは23:00 〜 27:00 〜 で2試合同時に行われていたため、パソコンで
主要な試合を見て、アイパッドで他会場も写し2画面同時で見てました。(我が家にはテレビが無い(;_;))
睡眠は基本25:00 〜 27:00 29:00〜31:30 というレギュレーションです(笑)
決勝トーナメントでは延長PKも続いていますので、ますます厳しくなってきますが、
後2週間程はこの生活が続きそうですね。みなさんも体調気をつけてください。
さて、ワールドカップ期間中もJ2は止まらない!という事で今週も行ってみましょう!
(写真はサッカーダイジェスト笑トリニータ特集が豊富で読み応えあり)
J旅、夢気分 今回は徳島編です。徳島ボルティス VS 大分トリニータ!
今回の肯定は名古屋→大阪(新幹線)、大阪〜高速鳴門をバスでの移動、鳴門のホテル
で一泊という日程です。
キックオフは19:00
大阪に12:00頃到着し、串かつ+ビールで早くもできあがります。
14:00 大阪発のバスにのり、鳴門到着。この日の予報は曇りだったのですが、ホテル到着後も急なスコールに見舞われたり、何やら天候が不安定です・・・。試合も不安定に
なるのだろうか・・等ネガサポとしては想像してしまいます(笑)
会場となる鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム(通称ポカスタ)
までは宿泊先ホテルから歩いて約20分程。小腹も減った為、スタジアムまでの途中に
ある徳島ラーメンを食します。うまい!
さて、会場に到着。会場ではチアリーディングの演舞や、元千葉ロッテの里崎選手
(現鳴門氏スポーツアドバイザー)が小学生の投球を受けてくれるイベントや、第九
100週年記念抽選会等が開かれていました。とりあえずドイツビールで乾杯!
こども連れも沢山いて、ほのぼのとした空間が試合前に流れていました。
これこそがJリーグの地域密着性としていいところだと思っています。
そして18:00 頃にはアウェイゴール裏にチエックイン。もはやホームですね。
トリサポ結構きています。
自転車に乗ってトリサポに挨拶に来るヴォルタ君・ティスちゃん
ヴォルタ君の身体能力、まじ半端ないって。側転からのバク転決めるんって、
そんなんマスコットできひんやん、普通!
いやーニータンには無理ですね。台車で引かれて移動するので(笑)まあ、それも込みでニータン!
また試合前には徳島サポが第9を歌っていました。
やはり根付いているんですね。
そして19:00 キックオフ、大分は3-4-2-1の布陣で望みますが、
徳島は前から来ず、ほぼ5バックの状況で引いて守っています。
こうなると、大分としてもアタッキングサードのところで相手のスペースも
無く、攻め手が中々ありません。
そんな中、大分のペナルティエリアの中で徳島のシュートが丸谷選手の手にあたり、
PK。(思わずVARの主張をしたくなりましたが。)
冷静に決められました。
一点ビハインドで折り返し、後半開始から攻撃的な清本選手を国分選手に変えて投入
します。
しかし後半立ちあがり、丸谷選手がハーフェーライン際で徳島選手に対してスライディングタックル。
これが危険なプレイと判断され、イエローカード2枚目で退場処分となります。
数的不利となった大分は同点にするために馬場選手に変わり、伊佐選手を投入しますが、直後に島津選手にミドルシュートを決められます。
その後は大分がサイドからの崩しを試みるも効果的に崩せず、カウンターから責められるという構図の中で、終了間際にも山崎選手に一点を献上。
結果として0-3となりました。
徳島は4連敗中でなんとか勝利が欲しかったことと、大崎玲央選手のヴィッセル神戸
移籍に伴うDF陣の再構築等も含めて割り切って引いてきたというところがポイント
だったと思います。
しかし、アウェイでの完敗は悔しいですね。
選手にはしっかりと切り替え、トレーニングして次節の甲府戦に臨んでもらいたいです。
後半戦の初戦であると同時に、前回対戦で2-6と大敗をしている相手です。
昨年と違いホームで強い大分。ぜひリベンジをかましてほしい!
おまけ
鳴門ボートレース場の横の温泉より(風呂に浸かりながらレースが見れます)
それでは、また次回!