岐阜遠征(?)
おつかめ様です。
台風12号が岬君なみのバナナシュートの軌道を描いた軌跡の後、不安定な天気の中、JRで岐阜駅へ。
岐阜近い!(笑)
トリニータは直近5試合で4敗1分けと、勝ち星がない状態です。前回アウェイ参戦の徳島以来、勝ちがない。
見に行かない方が勝つんじゃないかというサポーター心理(笑)
気を強く持ってスタジアムへ向かいます。
岐阜のスタジアムは岐阜メモリアルセンター長良川競技場。バスで15分くらいの距離です。
スタジアム到着時点で雨も止み、心地よい暖かさのスタジアムです。
スタグルも充実していて、飛騨牛串を食べました。
美味。
ガソリン(ビール)も投入し、準備満たん。ゴール裏に向かいます。
トリニータは前節から前の選手を3名変え、伊佐・三平・小手川。
立ち上がりから集中し、松本の右サイドが連動しいい攻めを見せます。
守ってもバイタルエリアでの圧力を高めて囲み、ボールを奪う場面を多く作ります。
そしてGK高木からのビルドアップで左サイドを抜けた流れの中で走り込んできた丸谷にボールが渡り、シュート性のキック、それにオフサイドギリギリで抜け出した三平がトラップからのゴール!
ゴール裏は当然盛り上がります。
そして三平の喜び方(笑)動画で見るともっとおもろい。
直後、右サイドでの松本、岩田、小手川と繋がり、サイドからのクロスがハンド。PKかと思ったが判定はフリーキック。
ゴール裏はVARのポーズを皆で(笑)
後半も決定機は大分に多く、シュート精度が高ければ入っていたシーンも多かった。
岐阜に縦パスを通させないポジショニングと、奪われた瞬間に数的優位を作って奪いにいく連動性が見られた試合になりました。
そして待ちに待った試合終了のホイッスル。
久方ぶりの勝利、皆で大分よりの使者を歌い喜びを分かち合います。
これだからアウェイでも駆けつけてしまうんだよね・・。
次はホーム2連戦。新潟と岡山。
岡山は帰省して見に行く予定なので、またブログをアップしたいと思います。
それでは、またまた!
・おまけ
横浜戦で負傷した田中パウロ淳一選手がファンクラブイベントでサイン会の模様
試合に出られない悔しさはあるだろうけど、笑顔で対応していました。ファンを大切にする姿勢はほんとに大事ですね