今年の観戦記まとめ②
はいはい!長野県は松本に到着して、蕎麦と焼き鳥を食べました!
前回の観戦記に続きお送りします!
トリニータ観戦記+α
5/12 第11節 湘南ベルマーレ
〇0-1
藤本!藤本!島川からの藤本!
いやー湘南スタイルの勢いったらないですね。ショートカウンター交えて攻めあがってきて、セットプレイも様々織り交ぜてきます。
期待の長谷川初スタメンでテンパリながらも無失点で折り返すと、ゴール裏側に出されたボールに反応した藤本の体幹の強さでキープ、2人をかわしてゴールネットに突き刺す!
日曜日の夕方開催でした・・ええ、月曜日は有給(--;)
⚫0-2
いや、平日開催ですしね、ルバンですし。行く予定では無かったんですよ。
いや、でも勝てばほぼ自力でグループステージ突破的な流れでして・・・
あれ?午後休申請して、往復バス手配いつの間にか完了しちょんやん!
ヤンマーの雰囲気も好きやしね。
試合は、ソウザ様ソウザ様!
6/1 第14節 FC東京
⚫3-1
けんとたけふさたけふさ
おないう
ご存知久保建英のJラストマッチで2点取られました(><)
6/22 第16節 ヴィッセル神戸
△2-2
来ました。人件費最高額!イニエスタ、ビジャなどなど。
おらが街のホームチームが勝てるか満を持しての対戦!
帰省中(出産の立ち会い)とのことで見られず。
ビルドアップの隙をつかれ失点が続くが、
幼少期から神戸のか下部組織出身のそう、小林成豪!
後半終了間際の同点弾!
早く復活してくれ~(><)
その③に続く?
今年の観戦記まとめ!①
リリック@松本に向かう高速バスの車中です!
今年のJリーグ観戦記をどどどっと振り返ってみよーのコーナー*1
2/23 第1節!鹿島アントラーズ 〇 1-2
藤本!藤本!
王者に勝利!ドアウェイ待遇にビビる!
3/9 第3節!ジュビロ磐田 〇 1-2
藤本!
そして俺達のゴレアドール!後藤!
福森のナイスロングフィードから!フック!清水でも頑張れよ!
専用スタジアムいいなぁ!
餃子と鰻美味し!
3/13 ルバンカップ 名古屋
⚫2-1
涼太郎!
相馬くんのフリーキックが早稲田同期の小島の脇を抜けゴール(><)
雪降って寒すぎた
負けたのでやけ味仙
4/6 第6節 コンサドーレ
〇1-2
開始即座の藤本!そしてオウンゴール様!
快適なスタジアムでした。
ミシャ師匠に勝利した片野坂。
食べ物も美味しく、北海道また行きたいわ
4/20 第8節 ガンバ大阪 1-1
オナイウの胸ゴール!
前半3バック気味でブロックを強いて対策され、後半は鬼のように責められました。
とにかく大阪は飲んでばっかりでした
4/21 番外編
FC岐阜 VS 水戸
水戸の勝利。
茨城在住で、水戸サポ兼ガンバサポの方と一緒に観戦。車で茨城~大阪~岐阜~茨城の移動らしく、筋金入り。
夫婦でJリーグ好きなのでそういう関係は羨ましい!
トリニータから移籍した国分君も見れてよかった
4/27
第9節 セレッソ大阪 0-0
去年のヴェルディにも勝っていない!
大分から両親も駆けつけた
番外編
4/28 グランパス VS 広島
直輝のゴールで勝利!
キムちゃんと観戦の後の味仙幹部会。
皆味仙好きやな(笑)
観戦記②に続く?
*1:唐突
ありがとう!藤本!俺達のストライカー!
2018年のシーズン幕開け、鹿児島から完全移籍でJ2で2年連続得点王の選手が入ってきた。
それが藤本憲明。
開幕序盤こそ使われていたが、なかなかチーム戦術にはまらない時期が多かったが、中盤を迎え出場機会も増えてきて、頭角を現す。
センターバックの間にたち、フラフラと流れているような位置どりから急にテンポをあげて裏へと抜け出す。
間髪入れずに出たボールを【⠀大迫半端ないって!】ばりの後ろ向きトラップからの藤本らしいゴール。
いつだってゴール裏に駆けつけてくれた姿。
J1に上がり初っ端の鹿島戦、いきなり藤本らしさ満開の2ゴールを決めてくれた姿も目に焼き付けた。
磐田戦での先制ゴール、マリノス戦での2ゴール(うち1本は技ありヒール)
意を決して行った札幌ドームでの開始3分経たない電光石火ゴール、抜け出しに対応出来ず相手ディフェンダーのオウンゴールを誘った2点目。
湘南スタイルに苦しめられた中での強さを見せたゴール。
トリニータがJ1に昇格できたのも、いまこの順位にいるのも、藤本の貢献によるところは限りなく大きかった。
だからこそ1報を聞いた時は信じられなくて、公式が出た時もまだ釈然とせず、夜は飲まずには居られなかった。
ただ同時にJFLからJ3、J2そしてJ1と駆け上がってきた遅咲きのストライカーを応援する気持ちも感謝とともに湧き上がってきた。
このタイミングで次節は神戸戦、完全移籍だから藤本も出場できるというシチュエーション。
見せてやろう。勝って送り出そうという前向きな気持ちになった。
「おー、藤本、俺達のストライカー、おー藤本、輝けよこのピッチで、勇者であれー、藤本!!!」
2018.11.17
あれよあれよと更新が滞ること1年。
久しぶりに筆を取ります。
メンバーである私の個人的中心のトリニータ観戦記などを各地のスタジアムの魅力とともにお届けしている不定期更新ブログです\(^o^)/
時計の針を2018年11月17日に戻します〜〜
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前節の金沢戦、後半残りわずかの時間帯で川西翔太のゴールで土壇場で勝ち越したトリニータ。
自動昇格の可能性を大きく残し、最終節山形戦へ。
名古屋駅から小牧空港行きのバスに乗り、寝ぼけ眼で到着すると、トリサポがちらほら。
大分から山形への直行便は無く、名古屋経由で駆けつけるサポーターも多かったようだ。
機内でも前後左右にトリニータのユニフォームを着た人もたくさんおり、決戦に向け徐々に気持ちが高揚してくる。
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あちこちから聞こえてくる声。最終節、集大成に向けた緊張感。
様々な思いを持って山形空港へ到着。
大阪から長距離バスでやってきた友人と合流、レンタカーで一路NDソフトスタジアム山形(通称NDスタ・・・エヌディスタ、ヌダスタ、ぬだすた)
に向かう。
到着し、スタジアムに向かう。
大分からもたくさんのサポーターが。待機列
そしてスタグル!安くてうまい!私は運転手ノンアルコールビア。
ニータン。
ディーオ
そして運命のキックオフ。
最終節開始前の勝ち点並びに順位をおさらいしておく。
1.松本山雅(勝ち点76 、得失点差 20)
2.大分トリニータ(75、25)
3.町田ゼルビア(75、18)
4.横浜FC(73、18)
5.東京ヴェルディ(70、15)
6.アビスパ福岡(69、16)
7.大宮アルディージャ(68、16)
1位から4位までに優勝の可能性があり、7位の大宮までプレーオフ進出の可能性があるという毎度のこと史上まれに見る混戦である。
大分は勝てば松本、町田の結果次第では優勝。引き分けでも町田の結果しだいでは昇格。どんでん返しもありうるジリジリした展開である。
すべての試合が14:00スタート。
そして運命のキックオフ。
前半に大分の得意な形から右サイドから逆ワイドの星につなぎ、ゴール。一点を先制。
後半は山形の圧力に押されながらもなんとか抑えていたトリニータ。
このまま行けば昇格はまず間違いなし、90分まわって1-0で勝っている。
このまま終われ・・・終われ・・・。祈る気持ちのサポーター。
【後半90 + 1】
クリアボールのこぼれ球をアルバロ・ロドリゲスに決められる。
1-1
必死で得点を奪いに行く選手たち。
ロスタイム4分ちょうどで主審の笛が吹かれる。
ピッチに崩れ落ちる選手たち。
他会場の結果次第となる。
終了時点で町田とヴェルディの試合は続いていた。1-1。
松本が引き分け、トリニータも引き分けたため、町田は勝てば昇格ライセンスは無いが
優勝となる。選手たちのモチベーションも高い。
どうなるか。ダゾーンで経過を見守るサポーターたち。だがアクセスが集中しすぎてなかなか見れない。
そんな中、サポーターの一箇所から歓声が上がる。
試合が終わった。1-1 の引き分け。この時点で
松本山雅 77 得失点差20
トリニータ 76 得失点差25
町田 76 得失点差18
横浜FC 76 得失点差19
1位松本の下勝ち点差1で3チームが並び、最終的な得失点差でトリニータ
が昇格を掴んだ。
サポーターの歓声により自分たちが昇格したことを知り、選手たちがサポーターの
もとへ。皆夢でも見ているような感覚に包まれたピッチとスタジアムを夕日が暖かく照らす。
J3からスタートし、3年目。スタイルを築き上げて、ブレずに一節一節戦いときには勝てない時期もあったが、ようやく掴んだ昇格。
皆で喜びあった。
そしてダゾーンに抜かれた
さて、次回はJ1観戦記となります。
乞うご期待・・・?
岐阜遠征(?)
おつかめ様です。
台風12号が岬君なみのバナナシュートの軌道を描いた軌跡の後、不安定な天気の中、JRで岐阜駅へ。
岐阜近い!(笑)
トリニータは直近5試合で4敗1分けと、勝ち星がない状態です。前回アウェイ参戦の徳島以来、勝ちがない。
見に行かない方が勝つんじゃないかというサポーター心理(笑)
気を強く持ってスタジアムへ向かいます。
岐阜のスタジアムは岐阜メモリアルセンター長良川競技場。バスで15分くらいの距離です。
スタジアム到着時点で雨も止み、心地よい暖かさのスタジアムです。
スタグルも充実していて、飛騨牛串を食べました。
美味。
ガソリン(ビール)も投入し、準備満たん。ゴール裏に向かいます。
トリニータは前節から前の選手を3名変え、伊佐・三平・小手川。
立ち上がりから集中し、松本の右サイドが連動しいい攻めを見せます。
守ってもバイタルエリアでの圧力を高めて囲み、ボールを奪う場面を多く作ります。
そしてGK高木からのビルドアップで左サイドを抜けた流れの中で走り込んできた丸谷にボールが渡り、シュート性のキック、それにオフサイドギリギリで抜け出した三平がトラップからのゴール!
ゴール裏は当然盛り上がります。
そして三平の喜び方(笑)動画で見るともっとおもろい。
直後、右サイドでの松本、岩田、小手川と繋がり、サイドからのクロスがハンド。PKかと思ったが判定はフリーキック。
ゴール裏はVARのポーズを皆で(笑)
後半も決定機は大分に多く、シュート精度が高ければ入っていたシーンも多かった。
岐阜に縦パスを通させないポジショニングと、奪われた瞬間に数的優位を作って奪いにいく連動性が見られた試合になりました。
そして待ちに待った試合終了のホイッスル。
久方ぶりの勝利、皆で大分よりの使者を歌い喜びを分かち合います。
これだからアウェイでも駆けつけてしまうんだよね・・。
次はホーム2連戦。新潟と岡山。
岡山は帰省して見に行く予定なので、またブログをアップしたいと思います。
それでは、またまた!
・おまけ
横浜戦で負傷した田中パウロ淳一選手がファンクラブイベントでサイン会の模様
試合に出られない悔しさはあるだろうけど、笑顔で対応していました。ファンを大切にする姿勢はほんとに大事ですね
徳島遠征
おはようございます!
Lyricです。ワールドカップ見てますか?いやー面白いですね。
決勝トーナメントのフランスvsアルゼンチン ゴラッソの連続とムバッペのマッハ!
目醒めましたね、一瞬で。
グループリーグでは23:00 〜 27:00 〜 で2試合同時に行われていたため、パソコンで
主要な試合を見て、アイパッドで他会場も写し2画面同時で見てました。(我が家にはテレビが無い(;_;))
睡眠は基本25:00 〜 27:00 29:00〜31:30 というレギュレーションです(笑)
決勝トーナメントでは延長PKも続いていますので、ますます厳しくなってきますが、
後2週間程はこの生活が続きそうですね。みなさんも体調気をつけてください。
さて、ワールドカップ期間中もJ2は止まらない!という事で今週も行ってみましょう!
(写真はサッカーダイジェスト笑トリニータ特集が豊富で読み応えあり)
J旅、夢気分 今回は徳島編です。徳島ボルティス VS 大分トリニータ!
今回の肯定は名古屋→大阪(新幹線)、大阪〜高速鳴門をバスでの移動、鳴門のホテル
で一泊という日程です。
キックオフは19:00
大阪に12:00頃到着し、串かつ+ビールで早くもできあがります。
14:00 大阪発のバスにのり、鳴門到着。この日の予報は曇りだったのですが、ホテル到着後も急なスコールに見舞われたり、何やら天候が不安定です・・・。試合も不安定に
なるのだろうか・・等ネガサポとしては想像してしまいます(笑)
会場となる鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム(通称ポカスタ)
までは宿泊先ホテルから歩いて約20分程。小腹も減った為、スタジアムまでの途中に
ある徳島ラーメンを食します。うまい!
さて、会場に到着。会場ではチアリーディングの演舞や、元千葉ロッテの里崎選手
(現鳴門氏スポーツアドバイザー)が小学生の投球を受けてくれるイベントや、第九
100週年記念抽選会等が開かれていました。とりあえずドイツビールで乾杯!
こども連れも沢山いて、ほのぼのとした空間が試合前に流れていました。
これこそがJリーグの地域密着性としていいところだと思っています。
そして18:00 頃にはアウェイゴール裏にチエックイン。もはやホームですね。
トリサポ結構きています。
自転車に乗ってトリサポに挨拶に来るヴォルタ君・ティスちゃん
ヴォルタ君の身体能力、まじ半端ないって。側転からのバク転決めるんって、
そんなんマスコットできひんやん、普通!
いやーニータンには無理ですね。台車で引かれて移動するので(笑)まあ、それも込みでニータン!
また試合前には徳島サポが第9を歌っていました。
やはり根付いているんですね。
そして19:00 キックオフ、大分は3-4-2-1の布陣で望みますが、
徳島は前から来ず、ほぼ5バックの状況で引いて守っています。
こうなると、大分としてもアタッキングサードのところで相手のスペースも
無く、攻め手が中々ありません。
そんな中、大分のペナルティエリアの中で徳島のシュートが丸谷選手の手にあたり、
PK。(思わずVARの主張をしたくなりましたが。)
冷静に決められました。
一点ビハインドで折り返し、後半開始から攻撃的な清本選手を国分選手に変えて投入
します。
しかし後半立ちあがり、丸谷選手がハーフェーライン際で徳島選手に対してスライディングタックル。
これが危険なプレイと判断され、イエローカード2枚目で退場処分となります。
数的不利となった大分は同点にするために馬場選手に変わり、伊佐選手を投入しますが、直後に島津選手にミドルシュートを決められます。
その後は大分がサイドからの崩しを試みるも効果的に崩せず、カウンターから責められるという構図の中で、終了間際にも山崎選手に一点を献上。
結果として0-3となりました。
徳島は4連敗中でなんとか勝利が欲しかったことと、大崎玲央選手のヴィッセル神戸
移籍に伴うDF陣の再構築等も含めて割り切って引いてきたというところがポイント
だったと思います。
しかし、アウェイでの完敗は悔しいですね。
選手にはしっかりと切り替え、トレーニングして次節の甲府戦に臨んでもらいたいです。
後半戦の初戦であると同時に、前回対戦で2-6と大敗をしている相手です。
昨年と違いホームで強い大分。ぜひリベンジをかましてほしい!
おまけ
鳴門ボートレース場の横の温泉より(風呂に浸かりながらレースが見れます)
それでは、また次回!
松本遠征
こんばんは!LyricLimeです。
いい旅J気分、2回目の投稿です・・・。いつまで続くかしら。
このブログでは大分トリニータのサポ(トリサポ)である私が訪れた
アウェイ遠征記なども含めて、Jリーグにまつわるお話などを届けます。
世間はワールドカップ!日本であまり盛り上がりが無いなど巷では言われていますが、
個人的にはきたっしょ!4年に一度の祭典!といったところです。
したがってスペイン×ポルトガル、27時からでしたが見ました。
スペインの魅了されるパスサッカーとカウンター狙いのポルトガル、ハイレベルな戦いで、起きててよかったと思いました。・・・・興奮冷めやらぬままにちょっと仮眠し、
名古屋バスターミナルへ。
今回はソロ遠征のため、レンタカーでは無く高速バスでの遠征です。
3時間ほどの道のりを経て、13:00頃松本に到着。昨年も来ましたがその時は
雨、今日も前日までの雨予報でしたが、晴れてきました。
試合開始は18:00 のため、まずはそば&ビール&そば焼酎
その後ホテルにチェックインし、ユニフォームに着替え、松本バスターミナルへ。
ここから30分ほどの道のりです。約15分毎に1本出ていて、なおかつ無料です(^^)
バス車内は山雅サポさん9割、トリサポ1割といったところでした。
揺られること20分ほど、最寄りの駐車場に到着し、いざスタジアムへ。
いや、いい天気!
スタグルも楽しみ、山雅色の山雅ビール・・・味は・・・まあ飲んでみてください。
そしてスタジアムへ。
いや〜、やっぱりサッカー専用スタジアムはいいです。ピッチとの距離感、傾斜など
臨場感があふれる環境。大分にも欲しいです。コルトホールでは無く、サッカー専用スタジアムが良かった・・。将来に期待!スタジアムの雰囲気をどうぞ。
さて、1時間前には選手はピッチに入り練習を始めます。
サポーターもアウェイの中で選手の後押しのため練習から応援をしていきます。
そして18:03分、KICK OFF!
規約上、宮阪政樹選手は松本からのレンタルなので出場ができません。
いつもは丸谷選手とダブルボランチを組んでいましたが、今回の布陣はどのように
なるのか、それも注目ポイントでした。そして・・・
高木
丸谷 鈴木 刀根
川西 小手川
松本 星
後藤 馬場
藤本
前半開始からボールを回しワイドに展開し攻め込んでいく大分でしたが、
一瞬のボール奪取から山雅のカウンターを喰らいます。
前田大然選手がディフェンスラインからハーフウェーの先までスピードで運ばれ、カットインから前田直輝選手へのパス。そこから中に切れ込み開始そうそう一点を奪われました。
時間帯が早かったのもありますが、それまでの立ち上がりのイメージから、
ゴール裏の雰囲気もこれから、これから、といったところでした。
トリニータはサイドチェンジを織り交ぜて相手ディフェンスを揺さぶり、スピードのある藤本選手の裏を狙う、といった意思が見える攻撃の中で、山雅の岩間雄大選手がレッドカードで退場。
先制点を決めた2シャドーの一角、前田選手を下げ、ディフェンスを一枚入れざるを得ないになりました。
そしてペナルティエリア内でのファールでPKを獲得!後藤が落ち着いて流し込み同点に!
そして自陣から馬場へ繋ぎ、馬場からの裏抜けを狙った素晴らしいパス。
ゴールラインを割るかと思いましたが後藤がよく粘り、後に入っていた藤本へ!
あとは流し込むだけといったお膳立てパスで藤本ゴール!
後半の山雅は前田大然を一つ下げて中盤の枚数を多くし、取りどころでボールを奪う圧力を高めてきました。バランスの関係上かも知れませんが、比較的山雅にボールを持たれてしまう場面も何度かあり、膠着状態。
そして藤本→伊佐、馬場→三平と前線の選手を立て続けに変えてきました。
そして、川西が自陣からボールを持ち上がり、左サイドから侵入していく伊佐へパス。
中に切れ込んだ伊佐のシュートをキーパーが弾き、こぼれた所を三平ゴール!
そして後半40分頃、またも川西からの後藤へのスルーパス。そのまま右サイドを駆け上がりキーパの左脇を抜けるグラインダーシュートがゴール!!
駄目押しゴールでしたが、後藤はそのまま倒れ込み、竹内彬と交代です。
そして、アディショナルタイムへ。
大分トリニータ勝利を確信したチャント、【トリニータオーレ】が鳴り響き、タイムアップ。
いやー、嬉しかった!
アウェイで久々の勝利です!
甲府2-6
愛媛1-0
からアルウィンでの1-4!
次回アウェイは6/30徳島に行ってきます!
さて、この後はワールドカップ、コロンビア戦!
漫喫で応援笑